2022年6月2日

相模原市「さがみはらSDGsパートナー」へ登録

相模原市では、SDGsの理念を踏まえ、地域課題の解決や「誰一人取り残さない」持続可能なまちづくりに、共に手を携え取り組んでいただける企業・団体等を「さがみはらSDGsパートナー」として募集しています。

津久井やまゆり園では、園としてSDGsの取り組みを進めるため、相模原市へ令和4年2月に「さがみはらSDGsパートナー」へ登録するための申請を行い、3月に正式登録されました。5月13日には「登録証盾交付式」に永井園長が参加し、本村相模原市長より登録証盾を直接いただきました。SDGsを起点に企業、NPO、団体、教育機関、行政等と連携を深め、SDGsの目指す「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現を目指します。

さがみはらSDGsパートナー制度

SDGsの達成に向けた取組を進める企業や団体等を市が登録することで、それぞれの取組を後押しするとともに、パートナー間の連携を強化し、地域課題の解決や、SDGsの普及啓発に向けた取組を進めるための制度です。

パートナーには認定証やオリジナルロゴステッカー、木製SDGsピンバッチを交付するとともに、SDGsを学ぶ機会や交流促進の機会を提供します。